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防火扉のラッチの開け方

防火扉のラッチの開け方

防火扉のラッチの開け方 防火扉のラッチは平時の際に扉を固定しておく役割がありますが、火災時にきちんと作動するか点検したい場合、開け方が気になる人もいるでしょう。
連動して作動するように作られているため、防火設備として取り付けられている煙や熱感知器をあぶれば制御盤から信号が送られ、自動で防火扉のラッチが作動します。電気信号が無事に送られないと反応しないため、開け方を試してもきちんと反応しない場合には配線部分を確かめなければなりません。
U金具キャッチ部やプレートを取り外すと本体が現れ、さらにねじを取り外すとボックス内の配線を見ることが可能です。防火扉を手動で作動させる場合には、防火扉を強く引っ張るだけです。いたずら防止に少し固くなっていますが、勢いよく引っ張れば動かすことができます。
戻すときに手順を踏まないとしっかりと閉まらないため、点検時や火災時でもない限りむやみに動かすことは避けましょう。手動で開けることで、バネなどの調整が十分か確かめることも可能です。

ラッチ式の防火扉は開かない状況になることもある

ラッチ式の防火扉は開かない状況になることもある 現代の建物に使用されている防火扉は、火災が発生した際に自動で閉じるようになっているものが多いです。その仕組みとして用いられているのがラッチで、通常時は防火扉側に備え付けられているフックや金具をしっかりと固定しています。そして火災が発生すると、開くことで防火扉が閉まる形です。
ただその自動閉鎖機能は、何らかのトラブルが発生すると上手く働かず、開かないということにもなり得ます。考えられるのが地震に伴う火災で、建物の構造にダメージが与えられるほど大きな規模だった場合、接続部分にずれが生じて、機構以外の部分で噛み合ってしまいます。そうすると自動機構が働いても、閉まることができません。
また火災報知システムと連動している場合は、配線が繋げられています。その配線が劣化や断線をしていて電気が通らなければ、もちろん開きません。時のことを考えて、定期的な点検であったり、メンテナンスは必要です。

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